昭光通商は、お客さまのニーズに応える品質の商材を安定供給するために取り扱い商材の品質の向上に努めています。販売する仕入商品・製造を委託する商品・輸入商品における品質保証・管理の観点に基づき、社内教育の推進や定期的な内部監査といった組織活動により、取引における顧客満足を第一に、断続的な改善を行っています。
私たち昭光通商は、事業を営む企業もまた社会の一員であると考えます。
地域・社会の発展を担う企業としての責任を果たし、
事業のみならずさまざまな社会活動を通して豊かな社会を実現するために、
世の中とお客さまに必要とされ続ける企業を目指します。
また、成長戦略を推進する経営基盤強化のアプローチとして、未来を担う人材・組織の強化を掲げています。
多様な人材の確保と活用、育成・教育、
デジタル化の推進による業務効率化・生産性の向上に向けた各種取り組みを行っています。
製品の品質維持・向上
ダイバーシティ
変化し続けるビジネス環境やお客さまのニーズに対応するため、社員一人ひとりの多様な視点や価値観を尊重し、個人が持つ個性・能力・知見を最大限発揮できる環境の整備と人材育成に取り組んでいます。
人材育成
昭光通商にとって、当社の顔となる人材は最重要の経営リソースです。社員一人ひとりの個性を尊重し、個々人の成長と働きがいを感じる場を提供するため、さまざまな制度を整えています。教育制度においては、計画的なOJTを人材育成の基本とし、それぞれの役割職群、資格等級に必要とされるビジネススキルを習得する各種研修プログラムを用意。適性・キャリアを踏まえた成長機会を付与することで、自ら考え行動する「自律型人材」の育成に積極的に取り組んでいます。
人事制度・職場環境整備
昭光通商では社員が最も重要な財産であるとの認識のもと、性別・年齢・国籍などにかかわらず、能力や実績に応じて重要度・難易度の高い職務、機会を人事制度を通じて提供しています。社員一人ひとりがワーク・ライフ・バランスを実現しながら、その能力を最大限に発揮し、互いに影響し合いチームとして進化できる職場環境づくりを推進していきます。
健康経営
昭光通商は健康経営を経営の重要課題の一つとして積極的に取り組むことを宣言し、社員の安全と心身の健康維持・増進が会社の成長の基盤であるという考えのもと、健康経営を実現するための各種施策に積極的に取り組んでいます。
健康経営宣言
- すべての社員が安全で健康に、働きやすい職場環境を実現します。
- 会社と健康保険組合が相互協力し、心身の健康維持・増進に向けて取り組みます。
- 社員一人ひとりが自らの健康に責任を持ち、心身の健康維持・増進に取り組むことを積極的に支援します。
体制
- 従業員の良好な健康状態の維持・向上のため、代表取締役が健康経営責任者として、健康経営を強化・牽引します。また、産業医、契約医療機関、健康保険組合と連携し、さまざまな施策を展開しています。従業員の健康状態ならびに健康推進の取り組み等は、定期的に衛生委員会等で報告され、健康経営推進に向けた課題と対策を検討しています。

社会貢献活動
昭光通商では、企業行動規範で掲げているように、企業人として関係する地域の文化や慣習を尊重し、その地域の発展に寄与するだけでなく、良き市民として社会的責任の重要性を自覚し、積極的な社会貢献活動を行うことを心がけています。
取り組み

東日本大震災の被災地復興支援
昭光通商は2011年3月に発生した東北地方太平洋沖地震の被災地復興支援の一環として、釜石市・山田町をはじめとする災害対策本部へ酵素フィルター搭載空気清浄器(計45台)を寄贈しました。

オフィスビル敷地内清掃活動
田町クリーンウォーク supported by ムスブ田町
地域における施設価値の向上を目的に、本社オフィスが入居する「田町ステーションタワーS・N」の1階敷地内外周、2階敷地内デッキの清掃活動を行いました。

災害用備蓄食品の寄付
社会貢献活動の一環として、入れ替え予定の災害用備蓄食品(アルファ米1,246食)を「セカンドハーベスト名古屋」に寄付しました。寄付した食品は、フードバンクを通じて、食料を必要とされる方々へ提供されます。当社はこの寄付を通じて食品ロスの削減や、貧困をなくす取り組みを支援しています。